グリーンカード抽選(DV):応募資格、申し込み方法、写真の条件
グリーンカード抽選(DV):応募資格、申し込み方法、写真の条件
DV抽選の現在の状況
多様化移民ビザ(DV)プログラム、いわゆるグリーンカード抽選は、米国への移民が少ない国の出身者に年間最大55,000件の移民ビザを発給する制度です。応募は無料で、米国務省が毎年発表する受付期間に、公式サイトE-DVからオンラインでのみ行います。
2026年10月16日時点の状況。米国務省のDV応募要項のページで最新の要項は、いまもDV-2026のものです(受付は2024年10月2日から11月7日)。国務省は2025年11月5日に手続きの変更を発表し、DV-2027の受付開始日と結果発表日はできるだけ早く知らせるとしましたが、日付はまだ出ていません。DV-2028の要項は発表されていません。2026年8月31日の更新で国務省は、多様化移民ビザの発給をすべて停止したと伝えています。申請と面接は続きますが、DVビザは発給されません。
つまり現在、応募できる場所はありません。いま「DVの応募を受け付ける」サイトは国務省ではありません。日程は必ずtravel.state.govで確認してください。
応募できる人
条件は二つで、両方を満たす必要があります(DV-2026の要項より。翌年の条件はその年の要項に載ります)。
- 対象国。対象国リストにある国の出身であること。基準は通常、国籍や居住国ではなく出生国です。対象外の国で生まれた人は、配偶者の出生国、場合によっては親の出生国で応募できることがあります。
- 学歴または職歴。高校卒業以上(初等・中等教育12年の修了)、または過去5年以内に、2年以上の訓練や経験を要する職業で2年の職務経験。職業は米労働省のO*Netデータベースで判断されます。
出身者が応募できない国のリストは毎年変わり、その年の要項に掲載されます。
自分で手を入れるのは面倒ですか。写真はレタッチャーにお任せください
自動処理ですべてが直るわけではありません。難しい一枚、大切な写真、スキャンした古いプリント。アルゴリズムが匙を投げるところから先は、人がPhotoshopでレイヤーを重ねて手作業で仕上げます。

ビフォーアフター⇆- 顔と目のシャープさを取り戻します
- 肌の質感を潰さずにノイズとアーティファクトを除去します
- 色、コントラスト、露出の崩れを整えます
- 古いスキャンの傷、シミ、折れを消します
- 印刷に耐えるサイズでファイルをお渡しします
- 1枚あたりの料金$10
- 納期24時間以内
- お渡し方法メールで送付
- 対応できない場合返金します
お写真を手作業で仕上げます
スタジオのレタッチャーが自動処理では届かない部分を仕上げます。シャープさ、顔、色、欠点。先にお支払いいただき、あとは写真を送ってご要望をお伝えいただくだけです。対応できない場合は返金します。
- 写真の手作業レタッチ$10
申し込みの手順
- 公式の受付期間を待ち、その年の要項をtravel.state.govで読みます。
- dvprogram.state.govのフォームを自分で入力します。氏名はパスポートの表記どおり、生年月日と出生地の都市、出生国と対象国、学歴、婚姻状況、21歳未満の未婚の子ども全員(一緒に移住しない子も含む)。配偶者や子どもを書き漏らすと失格になることがあります。
- 本人、配偶者、子ども一人ずつの写真をアップロードします(次の項を参照)。
- 応募は一人一回だけ。同じ人の応募が二つ以上あると、すべて失格です。
- 確認番号を保存し、確認ページを印刷します。これがないと結果を確認できません。
- 国務省が公開したら、同じサイトのEntrant Status Checkで結果を確認します。DV-2026では2025年5月3日から確認できました。当選者へのメールや手紙による通知はありません。
応募に費用はかかりません。応募の代金を求めたり、確認番号を預かると言ったりする相手は、このプログラムとは無関係です。

写真の条件、自分での撮り方、確認方法
応募に含める一人ひとりに最近の写真が必要です。本人、配偶者、子ども全員(すでに米国市民か永住者の人は不要)。DV要項の条件は次のとおりです。
- ファイル:JPEG(.jpg)、240KB以下、正方形、ちょうど600×600ピクセル。
- プリントをスキャンする場合:2×2インチ(51×51mm)、1インチあたり300ピクセルでスキャン。
- 頭の大きさ:あごから頭頂までが画像の高さの50〜69%、600×600のファイルで300〜414ピクセル。
- 背景:無地の白またはオフホワイト。
- 写り:カラー、ピントが合っている、6か月以内に撮影、正面向き、無表情、両目を開ける。
- 不可:眼鏡、ヘッドホン、帽子(日常的に着用する宗教上のかぶり物は顔全体が見えれば可)。
デジタル加工は不可。要項では、加工した写真は失格になることがあり、前年の応募と同じ写真は失格になるとされています。国務省は、外見を変えるためのデジタルな補正や変更をしてはならないとしています。そのためgdefotoではDV用の写真の作成を行っていません。当サイトの証明写真ツールは背景を置き換え色を調整するため、ここでは使えないからです。
自分で撮る方法
- 無地の白かごく明るい壁の前、50cm〜1mの位置に立ち、正面から均一な光を当て、後ろに影が出ないようにします。
- ほかの人に目の高さから、カメラを正面に構えて撮ってもらいます。腕を伸ばした自撮りは顔がゆがみます。
- 眼鏡を外し、髪が顔にかからないようにして、無表情でレンズを見ます。
- 頭頂を切らずに正方形に切り抜けるよう、頭のまわりに余白を残します。
応募前の確認
- ファイルのプロパティ:600×600ピクセル、JPG、240KB以下。
- 頭の高さ:あごから頭頂まで300〜414ピクセル。
- 背景:白またはオフホワイトで、影や物が写っていない。
- 眼鏡なし、目が開いている、6か月以内の写真で、過去の応募に使っていない。
写真をちょうど600×600に切り抜くには、国務省自身の無料の写真ツールがあります。切り抜き専用のツールです。
切り抜き、トーンカーブで明るさ調整、スタンプで不要物を消して文字入れ。インストールも登録も不要、1つのタブで完結します。
- レイヤーとマスク描画モード、不透明度、ブラシや選択範囲から作るマスク。
- 明るさと色レベル補正、トーンカーブ、露出、コントラスト、彩度、色温度。
- レタッチコピースタンプ、覆い焼きと焼き込み、ぼかし、ブラシ、消しゴム。切り抜き、回転、サイズ変更。
- AI を内蔵カラー化、修復、背景削除、拡大、シャープ化。結果は新しいレイヤーとして追加されます。
- テキストと図形好きなフォントで文字入れ、写真の上に四角や円を配置。
- ブラウザで動作インストールもアカウントも不要。履歴から元に戻せます。
- 商品写真:切り抜き、レベル補正で背景を明るく、スタンプでほこりを消す。
- 古い写真:AIで修復、カラー化して文字を添える。
- SNS投稿:サイズのテンプレートで作成し、写真と文字を重ねる。
よくある質問
応募にお金はかかりますか?
かかりません。応募は無料です。当選者は後で、ビザを申請するときにビザ申請料を払います。
DV-2028の受付はいつ始まりますか?
発表されていません。DV-2028はDV-2027の後で、DV-2027の開始日もまだ発表されていません。日程はtravel.state.govの公式要項にだけ載ります。
当選したかどうかはどうやってわかりますか?
dvprogram.state.govのEntrant Status Checkで、確認番号を使って確かめる方法だけです。国務省が当選をメールや手紙で知らせることはありません。
夫婦で別々に応募できますか?
できます。それぞれが条件を満たせば一人一回ずつ応募でき、どちらの応募にも配偶者を記入します。
当選すればグリーンカードは確実ですか?
いいえ。ビザの数より多くの人が当選し、各自が面接で条件を満たす必要があります。2026年8月31日の更新以降、多様化移民ビザの発給は停止されています。
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