写真の背景をオンラインで削除
AIが数秒で背景を削除、エッジもきれい。処理は自社ハードウェア上でローカルに実行され、写真がクラウドに送られることはありません.
ビフォーアフター:背景を削除


スライダーをドラッグすると、背景が削除され被写体がきれいな背景に配置される様子を確認できます。このツールの実際の結果です。
どのモデルを選ぶか
ユニバーサル(既定)
ほとんどのタスクに最適:背景上の物体、衣服、靴、大きめのパーツのシンプルなジュエリー。処理速度1〜3秒。
細部
細かい構造向けに調整:チェーン、編み込み、ワイヤー、レース、フリンジ、極小のダイヤ。ユニバーサルでチェーンの輪郭がにじんだり石が消えたりしたら、こちらに切り替えてください。処理速度2〜4秒。
ポートレート
人物向け。髪や髪型をきれいに扱えます。ジュエリーを着けたモデルの写真に使ってください。
高解像度
2K以上の画像に最適化。元画像が4000px以上で最大限の精細さが必要なときに。やや遅く4〜8秒。
使い方
- 写真をアップロード領域にドラッグ(またはクリックして選択)
- モードを選択(迷ったらユニバーサルのまま)
- 「背景を削除」をクリック
- 1〜5秒で背景透過のPNGを取得
- ファイルをダウンロードして使用
よくある質問
写真はどこかに保存されますか?
アップロードした元画像はgdefotoサーバーに最大1時間保管され(処理と結果のダウンロードのため)、その後自動削除されます。結果は24時間保管後に削除されます。第三者と共有することはありません。
枚数に制限はありますか?
登録不要モードでは、1IPあたり1分10枚、1日5枚。大量の商用利用にはチャットでご連絡ください。上限の高いAPIキーをお渡しします。無料で加工できる1日の回数(本日時点)は、このページの「無料でできること、有料になること」に表示しています。
AIの処理結果が悪かった場合は?
まず別のモデルをお試しください。それでも改善しない場合は難しいケース(毛皮、透明なガラス、非常に小さな要素)で、手作業のレタッチが必要です。1枚$4からご依頼いただけます。
結果を商用利用できますか?
はい。商用利用に制限はありません。完成したPNGをマーケットプレイス、カタログ、広告、印刷にご利用ください。
出力形式は?
アルファチャンネル付きPNG(背景透過)。白や色付きの背景が必要な場合は、エディタで開いて下地レイヤーを追加してください。
料金はいくらですか?無料でできることは?
無料:加工と結果の確認(透かし入りの縮小プレビュー)。登録は不要です。有料:透かしなしのフルサイズのファイルは1枚$0.99。パックならお得で、20枚パックは1枚あたり$0.18です。上限:無料の加工には1日の上限があります。パックを購入すると上限はありません。詳しくはこのページの「無料でできること、有料になること」をご覧ください。
AIで対応できないケース(毛皮、ガラス、極小のダイヤ)は、 依頼を送る プロのレタッチャーが手作業で仕上げます。
最良の結果を得るには
- コントラストのある背景に被写体は1つだけ。モデルは輪郭で被写体と周囲を分けるので、輪郭がはっきりしているほど切り抜きがきれいになります。
- アップロード前に不要な部分を切り落としてください。2つ目の物、手、机の縁、背景の影が被写体の一部として認識されることがあります。
- 髪、毛皮、ガラス、透明で細い部分が最も難しい対象です。別の色味の無地の背景で、反射なし、最大解像度で撮影してください。
- 硬い影のない均一な光を使います。被写体と一体になった影は、切り抜きに一緒に残ることが多いです。
- 圧縮したコピーではなく原本をアップロードしてください。再圧縮されたJPEGでは輪郭がにじみ、マスクがぎざぎざになります。
背景を消したら輪郭を100%表示で確認してください。ぎざぎざなら、より狭くトリミングして再アップロードしてください。
透過背景は実際どんな場面で役立つのか
透過背景が必要になるのは、商品画像を他社のレイアウトの中に、撮影スタジオの一部を引きずることなく収めなければならない場面です。最も多いのはマーケットプレイスへの出品です。Amazon、eBay、Etsy、楽天市場、そして多くのShopifyテーマでは、メイン画像に白または無地の背景が求められ、テーブルの影や三脚の映り込み、撮影ボックスの角が見切れたカットは審査で却下されます。
2つ目は自社サイトとカタログです。アルファチャンネル付きのPNGなら、どんなテーマカラーの上にも置けて、ダークモードでも正しく表示され、デザインが変わっても商品のまわりにグレーの四角が残ることはありません。一度切り抜いておけば、何年も使い回せます。
さらに、既存の素材を組み合わせて作るものすべてが当てはまります。
- 商品をグラデーションやテクスチャの上に配置する、SNSフィード向けの広告クリエイティブ。
- コラージュやセット画像。複数のアングル、セット商品、サイズ展開を1枚にまとめるものです。
- 商品ページのインフォグラフィック。すっきりした被写体のまわりに吹き出しや矢印、キャプションを添えます。
- 背景を紙の色に合わせる必要がある、印刷用のカタログや価格表。
- 撮り直しをせずに、商品をインテリアやライフスタイルのシーンにはめ込む合成。
広告プラットフォームや比較サイト向けの商品フィードについては、別に触れておく価値があります。そこでは画像が自動で圧縮、トリミングされますが、白背景のすっきりした被写体は、ごちゃついた背景の写真と違って、輪郭にノイズを出すことなくその処理をくぐり抜けます。
簡単な見極め方があります。同じ商品写真を商品ページ、バナー、卸向けの提案資料といった複数の場所で同時に使う必要があるなら、新しい背景のたびに撮り直すよりも、きれいなPNGを1枚用意するほうが安上がりです。
難しいケース:髪の毛、ファー、ガラス、チェーン
すべての被写体が同じように切り抜けるわけではありません。問題が起きるのは、境界が物理的に柔らかい、あるいは半透明な部分、つまり1つのピクセルが被写体と背景の両方に同時に属している部分です。
- 髪の毛と動物の毛並み。1本1本の毛はピクセルよりも細いものです。ポートレートモードはそうした部分の半透明度を計算しますが、髪が似た色調の背景で撮影されている場合は、アルゴリズムでも手作業でも抜き出すことはできません。
- ファーと毛足のある素材。最も難しい素材です。無数の毛先が不規則に並び、そのあいだにすき間まであります。自動ツールはたいてい使えるシルエットを出してくれますが、ふわふわした質感は失われます。
- 透明なガラス、ボトル、レンズ。向こう側に背景が透けて見えるため、アルゴリズムは素直にそこを背景と判定します。ここで正しい仕上がりは切り抜きではなく再構築です。ハイライトと映り込みを残し、それ以外はすべて捨てます。
- チェーン、透かし細工、レース、編み地。小さな穴がたくさんあります。細部モードに切り替えてください。そうしないと、コマとコマのあいだのすき間が被写体の一部として塗りつぶされてしまいます。
- 影。接地影が必要かどうかを先に決めておきましょう。必要な場合は、影を別に撮影するか、切り抜いたあとに描き足します。被写体と一緒に切り出した影には、元の背景の色が乗っているからです。
実践的なルールとして、被写体の色が背景の色に近いほど、どんなアルゴリズムも精度が落ちます。これは後処理ではなく、撮影現場で解決することです。
きれいに切り抜ける写真の撮り方
切り抜きの品質のおよそ80%は、ボタンを押す前に決まっています。レタッチの時間を何時間も節約できるルールをいくつか紹介します。
- 被写体と背景のコントラスト。暗い色の商品は明るい背景で、明るい色の商品はミドルグレーの背景で撮影します。白いテーブルに白いスニーカーを置けば、輪郭は確実に欠けます。
- ムラのない背景。継ぎ目がなく、しわも縫い目もグラデーションもない状態にします。布の折り目は、アルゴリズムには輪郭として読み取られます。
- 被写体を背景から離す。50センチほど距離を取れば、色かぶりがなくなり、被写体の影が背景に落ちることもなくなります。
- 柔らかい拡散光。硬い光源は、被写体に貼りつくような濃い影と、輪郭が溶けてしまう白飛びを生みます。
- ピントと絞り。被写体は輪郭全体がシャープでなければなりません。商品撮影ではf/8からf/11を使い、奥側の縁がピントから外れないようにします。ぼけた輪郭は、どんな方法でもきれいには切り抜けません。
- 解像度と形式。長辺3000 px以上の余裕を持たせ、圧縮は最小限にして撮影します。細部のまわりに出るJPEGのノイズは、被写体の構造と誤認されます。
ガラスや光沢のある被写体には、両脇に黒または白のフラッグを立ててください。コントロールされた映り込みは偶然の映り込みよりも整って見え、被写体の境界もはっきり保たれます。
切り抜いたあとに:PNG、白背景、ファイル容量
透過PNGはマスターファイルであって、各プラットフォームに出す最終素材ではありません。次に何をするかは、その画像の行き先によって決まります。
- マーケットプレイス。ほとんどのマーケットプレイスが求めるのは、透過ではなく白背景です。切り抜いた画像を白いレイヤーの上に置き、まわりに5%から10%の余白を残して、JPEGで書き出します。多くのプラットフォームは透過PNGでも白背景で表示してくれますが、輪郭にグレーのフチが出るおそれがあります。
- 自社サイトとカタログ。アルファチャンネル付きのPNGまたはWebPのまま使います。透過WebPは同じ画質でPNGの2分の1から4分の1の容量に収まり、現行のブラウザすべてが対応しています。
- SNSとバナー。透過のマスターを保管しておき、掲載先ごとに個別に書き出します。
サイズについては、長辺1000 pxから2000 pxあれば、サムネイルにも拡大表示にも対応できます。3000 pxを超えるサイズに意味があるのは印刷用だけです。商品ページの画像は300 KBから500 KB以内に抑えてください。それを超えるとページの表示速度が落ち、モバイルではコンバージョンにも響きます。
身につけておきたい習慣がひとつあります。カタログ全体で余白と被写体の縮尺をそろえることです。白背景の上で商品の大きさがばらばらだと、切り抜きが完璧でも雑に見えてしまいます。