WHATSAPP:
電話
メール:
info@gdefoto.com
営業時間:
月曜〜日曜: 24時間対応

ビザ申請写真のサイズと規定を国別に解説:シェンゲンから中国、アメリカまで


gdefotoスタジオの記事

ビザ申請写真のサイズと規定を国別に解説:シェンゲンから中国、アメリカまで

ビザ写真のサイズは?国別早見表

ビザ申請用の写真に世界共通のサイズはありません。国ごとに決まっています。いちばん多いのは35x45 mm(シェンゲン、日本、韓国、タイ、カナダ)で、アメリカとインドは2x2インチ、つまり約50x50 mmの正方形、中国は33x48 mm、トルコは50x60 mmです。差し戻しの原因になる細かい点も国によって違います。アメリカとインドの電子ビザは眼鏡を外して撮る決まりですが、中国とシェンゲンは眼鏡を認めています。背景も、白でなければならない国と、明るい色であればよい国があります。

以下にミリとピクセルのサイズ早見表を載せ、そのあと問い合わせの多い国を順に見ていきます。規定は各国の領事館やビザ当局の公式ページで確認したものです。公式の数字が見つからなかった箇所はそのとおりに書き、領事館で確認するようお願いしています。基準を作り上げて書くことはしていません。

なぜ国ごとにサイズが違うのか

写真の規定を決めるのは受け入れ側、つまり領事館、入国管理当局、電子ビザのポータルです。それぞれに写真欄のある独自の申請書があり、独自の審査プログラムがあります。そのため、シェンゲン用に通った写真はアメリカビザの申請書には使えません。あちらは縦長の長方形ではなく正方形が必要だからです。

とはいえ土台は共通です。ほとんどの国が、渡航文書の顔写真に関するICAO(国際民間航空機関)の勧告をもとにしています。だから内容の似た決まりがほぼどこにでもあります。正面を向いた顔、無表情、むらのない光、無地の明るい背景、最近の写真。違うのは写真の大きさ、頭が占める割合、眼鏡の扱いです。

ビザ写真サイズ早見表

表にあるのは当サイトのツールに登録されている規格です。プリントのサイズ(ミリ)、データのサイズ(ピクセル)、ツールが仕上げるファイル容量の上限を示しています。これは作成時の実用的な設定値であり、領事館の案内に代わるものではありません。なお、表よりも小さいファイルを求めるポータルが2つあります。中国のオンライン申請書と韓国の電子渡航認証K-ETAで、どちらも後で説明します。

国または書類サイズ(mm)データ(ピクセル)ファイル容量の上限
シェンゲン(全加盟国)35x45600x800480 KB
アメリカ、ビザ(DS-160)とグリーンカード51x51600x600240 KB
中国(ビザセンター)33x48420x56040-120 KB
日本35x45600x800480 KB
韓国35x45413x5311000 KB
タイ(eVisa、DTV)35x45413x5311000 KB
インド(eVISA)50x50900x9001000 KB
インド(通常ビザ)50x50900x900300 KB
イギリス35x45600x800240 KB
カナダ(観光、留学)35x45600x800480 KB
ベトナム(eVisa)40x60472x7081000 KB
インドネシア(eVOA、VITAS)40x60472x708200 KB
トルコ(eVisa、滞在許可)50x60590x7081000 KB
UAE(居住ビザ)35x45600x800500 KB
エジプト(eVisa)40x60472x7081000 KB
サウジアラビア(eVisa、ウムラ)60x60708x7081000 KB

ツールにはほかの渡航先も登録されています。シンガポール、マレーシア、フィリピン、オーストラリア、ニュージーランド、中央アジアや東欧の国々、バルカン諸国、中南米などです。仕組みは同じで、書類を選べば写真のサイズが自動で設定されます。

ミリとピクセルの関係

ミリが必要なのは、写真をプリントして申請書に貼るときです。ピクセルが必要なのは、データをサイトにアップロードするときです。どちらも同じ1枚の写真の2つの姿です。両者を結びつけるのが印刷の解像度で、1ミリあたりのピクセル数が多いほどプリントは鮮明になります。表の35x45に413x531と600x800の2種類があるのはこのためで、縦横比は同じ、鮮明さの余裕だけが違います。

当局自身も同じ計算をしています。たとえばアメリカ国務省は、2x2インチの紙の写真を300 dpiでスキャンすることを認めています。するとちょうど600x600ピクセルの正方形になり、これがアメリカの申請書の下限です。タイの大使館も電子ビザについて300 dpiという解像度を挙げています。

紙の写真かデータか、自分に必要なのはどちら

パターンは3つあります。1つ目は紙の申請書を窓口に出す場合で、プリントした写真が必要です。日本のビザやイスラエルの通常ビザがこの形です。2つ目は申請書をサイトで入力してデータをアップロードし、印刷した申請書に紙の写真を添えて持参する形です。中国のビザや、インドの電子ではない通常ビザがこれにあたります。3つ目は手続きがすべてオンラインで、必要なのはデータだけという形です。インドとタイの電子ビザ、アメリカ非移民ビザの申請書DS-160がそうです。

プリントが何枚必要かは領事館が決めます。確認できた例をいくつか挙げます。アメリカの移民ビザとグリーンカード抽選(DV)の当選者は、面接に同じ写真を2枚持参します。イスラエルの大使館は訪問ビザB/2に写真2枚を求めています。アメリカの非移民ビザはデータだけで足りますが、一部の領事館はプリント1枚も求めます。シェンゲンと日本については、申請先のビザセンターの必要書類リストで枚数を確認してください。

自分がどのパターンか分からないときは、両方を一度に用意しましょう。うまく撮れた1枚から、アップロード用のデータもプリントも作れます。

ほぼすべての国に共通する決まり

大多数の領事館で一致している決まりがあります。撮影のときにこれを守っておけば、あとは国に合わせてサイズを調整するだけです。

  • 顔は真正面。頭を傾けたり横に向けたりせず、視線はカメラへ。
  • 表情は自然で無表情、口は閉じ、目は開いてはっきり見えること。
  • 背景は無地で明るく、柄や物、影がないこと。
  • 光は均一に。顔に影がなく、白飛びや赤目もないこと。
  • 写っているのは本人だけで、ふだんの服装であること。
  • かぶり物は宗教上の理由がある場合に認められ(医療上の理由を加える国もあります)、その場合も顔は完全に見えていること。
  • カラーで鮮明、枠なし、加工や修整なし。

6か月以内:撮影時期の決まりはほぼ共通

アメリカ、中国、日本、韓国、タイ、カナダ、そしてドイツのビザ申請センターは同じ期限を挙げています。申請前6か月以内に撮影した写真です。チェコは期限を示さず、現在の容姿を反映した写真であること、という言い方をしています。

これは形式だけの話ではありません。韓国の領事館は、6か月以上前に発行されたパスポートやほかの書類と同じ写真であれば差し戻すとはっきり警告しています。タイの大使館は、パスポートのスキャンから写真を切り抜かないよう求め、今の本人に似ていない写真では入国を拒否されることがあると注意しています。よく撮れた昔の写真は使わないほうが安全です。

アメリカ、シェンゲン、中国のビザ写真の規定

この3つは質問がいちばん多く、それぞれ性格が違います。アメリカは正方形を求め、眼鏡を禁止しています。シェンゲンは写真の中の顔の大きさに厳しい。中国は最も変わった規格を定め、申請書の入力段階でデータを自動審査します。

アメリカビザ:2x2インチの正方形

アメリカ国務省の規定では、写真は2x2インチの正方形で、ミリにすると51x51 mmです。規格一覧では50x50と表記されます。あごから頭頂までの頭の高さは1インチから1 3/8インチ、つまり写真の高さの50パーセントから69パーセントです。ミリでは上限が35で、下限は当局の文書によって丸め方が違うため、パーセントを目安にするのが確実です。頭が写真の高さの半分から3分の2を占める、と覚えてください。

背景は白かほぼ白、表情は自然で、両目は開いていること。カラーで、過去6か月以内に撮影したものです。服装はふだん着で、制服は不可、ただし毎日着用する宗教上の衣服は除きます。髪や生え際を覆うかぶり物は、宗教上の理由で毎日着用している場合にだけ認められ、顔に影を落としてはいけません。

アメリカ:眼鏡もイヤホンも外す

アメリカの規定でいちばん大きな違いは、2016年11月から新しいビザ写真で眼鏡が認められなくなったことです。色つきや反射のある眼鏡だけでなく、ふつうの眼鏡も不可です。例外は1つだけで、まれなケースです。医療上の理由で眼鏡を外せず、それが医師の署名入り文書で証明されている場合です。ふだんずっと眼鏡をかけている人も、撮影のときは外す必要があります。

イヤホンやワイヤレスヘッドセットが写っていてはいけません。補聴器は、常時使用しているならつけたままで構いません。

もう1つの厳しい決まりは、写真をデジタル処理で良く見せたり変えたりしてはいけないという点です。フィルター、肌の補正、顔立ちの変更はすべて不可です。トリミングして必要なサイズにすることはできますが、見た目を変えることはできません。

アメリカ:DS-160と抽選用のデータ

申請書DS-160はサイトで入力し、写真はデータでアップロードします。国務省がデジタル画像に求める条件は次のとおりです。

  • 正方形で、1辺が600から1200ピクセル
  • JPEG形式
  • 容量は240 KB以下
  • カラー画像、1ピクセルあたり24ビット、色空間はsRGB(ほとんどのカメラやスマホがこの設定で撮影します)

当サイトのツールはこの書類用に600x600ピクセルのデータを作り、容量が上限に収まるよう調整します。グリーンカード抽選も枠組みは同じですが、サイズは厳密に決まっています。ちょうど600x600ピクセル、JPEGで240 KBまでです。抽選はミスの代償が独特なので、別の記事で扱うテーマです。

データがなく紙の写真しかない場合はスキャンしても構いませんが、その写真自体が2x2インチであることが条件です。解像度は300 dpiでスキャンします。別の書類用に撮った35x45の写真をスキャンしても使えません。正方形の中で頭の比率が合わなくなるからです。面接にプリント1枚の持参を求める領事館もあり、これは各大使館の案内に書かれています。

手作業仕上げ
完璧な証明写真が必要ですか?手作業で仕上げます

当サイトのツールは約1分で写真を自動作成し、ほとんどの場合はそれで十分です。大切な書類で撮り直しを避けたいときは、スタッフが手作業で仕上げて確認します。

  • 写真サイズ、頭の高さ、余白を、ご指定の書類の規格と照合します。文字どおり定規を当て、ミリ単位で確認します。
  • 服や背景のほこり、糸くず、小さなごみを一つずつ取り除きます。
  • 服のしわを伸ばし、襟を整えます。
手作業の仕上げと確認$15

メッセージが入力された状態でチャットが開きます。送信して写真を添付してください。まず写真を拝見し、使えるかどうかをお伝えします。

手早く済ませたい方へ。ツールが1分で自動作成します →

ツールのページを開く →

シェンゲン:35x45 mmで顔は写真の70-80パーセント

シェンゲンビザには35x45 mmの写真が必要です。肝心な条件は写真の外寸ではなく顔に関するものです。ドイツの写真見本では、あごから頭のてっぺんまでの顔の高さが32から36 mmで、写真の高さの70-80パーセントにあたります。簡単に言えば、顔は大きく、肩はほんの少しだけ見え、頭の上に少し余白が残る構図です。6歳未満の子どもについては、ドイツの規定は顔の高さの逸脱を認めています。

自分で作った写真がつまずくのはまさにここです。上半身の写真を35x45の比率に切り抜くと、顔が小さすぎる仕上がりになります。プリントのサイズは正しいのに、受け付けてもらえません。トリミングは写真の端からではなく、顔を基準に行います。こうした切り抜きの仕組みは、オンラインで写真をトリミングする方法の記事で説明しています。

シェンゲン:背景、眼鏡、国による違い

シェンゲンの規定では、アメリカと違って眼鏡が認められています。ドイツの見本によれば、レンズに色がついておらず反射もなく、目がはっきり見えていることが条件です。サングラスは不可です。フレームが太くて目にかかるなら、眼鏡なしで撮るほうが確実です。何の違反にもならず、リスクがなくなります。

「シェンゲン写真」は1つの文書ではなく共通の基準で、各国がそれぞれの言葉で説明しています。同じ国の中でも食い違いがあります。

  • ドイツ。共通の見本は無地の明るい背景としていますが、国外にあるドイツのビザ申請センターにはもっと厳しく書いているところがあります。白い背景、角丸や楕円の枠なし、修整なし、6か月以内の写真、耳はできれば出す、という内容です。
  • チェコ。同じ35x45 mmでも、外務省は目からあごまでの最小距離13 mm、私服、濃い色の眼鏡の禁止(視覚障害者を除く)、かぶり物は宗教上または医療上の理由がある場合のみ、と定めています。

ここから実用的な結論が出ます。サイズは共通のものを使い、背景は白にしておく(どの書き方にも当てはまります)。枚数と細部は、申請する国のページで確認してください。

中国:ビザは必要か、写真のサイズは

まず、そもそもビザが必要かどうかを確認してください。中国は一部の国籍の一般旅券所持者に対し、観光、商用、親族や知人の訪問、乗り継ぎを目的とする短期滞在のビザを免除しています。対象となる国籍、滞在できる日数、措置の期限は変更されることがあるため、出発前に中国大使館の最新の案内を見てください。留学、就労、それより長い滞在には、これまでどおりビザと写真が必要です。

サイズは独特で、幅33 mm、高さ48 mmです。中国のビザセンターと領事館は頭の大きさも指定しています。幅15から22 mm、高さ28から33 mmです。背景は白、縁に枠はなし、カラーで、過去6か月以内に撮影したものです。

ほかの国にはない、あるいはもっと緩い条件もあります。耳が見えていること、唇を閉じていること、目を開けていること。頭の横への傾きは20度まで、上下の傾きは25度までです。眼鏡は認められますが、太いフレーム、色つきレンズ、反射のあるものは不可です。かぶり物は宗教上の理由がある場合のみ。写真に余計な物が写っていてはならず、白飛び、赤目、ゆがみのないことも求められます。

中国:オンライン申請書の写真

中国ビザの申請書はサイトで入力し、写真もそこにアップロードします。ここでのデータの条件は珍しいほど幅が狭く、ビザセンターの案内によると、幅354から420ピクセル、高さ472から560ピクセルのJPEGで、容量は40から120 KBです。容量には下限もあり、軽すぎるファイルもシステムに受け付けられません。

当サイトのツールの「中国」規格はこの枠に合わせてあり、420x560ピクセル、容量40から120 KBのデータを作ります。現在の上限と下限は申請書のアップロード画面に表示されるので、そちらと照らし合わせてください。ポータル側が変更した場合は、ファイルを調整する必要があります。画質を落とさずに容量を減らす方法は、画質を落とさずに写真の容量を小さくする方法の記事にまとめています。

システムはデータを自動で審査し、詳しい説明なしに却下します。背景や頭の位置で引っかかるなら、失敗した写真を無理に直すより、白い背景と均一な光のもとで撮り直すほうが早いです。申請書に貼る紙の写真とデータは、同じ元写真から作るのがいちばん楽です。

自分で手を入れるのは面倒ですか。写真はレタッチャーにお任せください

自動処理ですべてが直るわけではありません。難しい一枚、大切な写真、スキャンした古いプリント。アルゴリズムが匙を投げるところから先は、人がPhotoshopでレイヤーを重ねて手作業で仕上げます。

ビフォーアフタービフォーアフター⇆
例:古い写真の修復とカラー化。スライダーを動かしてください。
作業内容
  • 顔と目のシャープさを取り戻します
  • 肌の質感を潰さずにノイズとアーティファクトを除去します
  • 色、コントラスト、露出の崩れを整えます
  • 古いスキャンの傷、シミ、折れを消します
  • 印刷に耐えるサイズでファイルをお渡しします
条件
  • 1枚あたりの料金$10
  • 納期24時間以内
  • お渡し方法メールで送付
  • 対応できない場合返金します
フォームもやり取りも不要です。ここでお支払いいただき、写真とご要望は決済の直後にお送りください。

お写真を手作業で仕上げます

スタジオのレタッチャーが自動処理では届かない部分を仕上げます。シャープさ、顔、色、欠点。先にお支払いいただき、あとは写真を送ってご要望をお伝えいただくだけです。対応できない場合は返金します。

  • 写真の手作業レタッチ$10
写真とご連絡先は決済の直後にお伺いします。今すぐ添付されたい場合はこちらへ:
お写真(任意)
ファイル未選択
メール(任意)
Stripe経由の安全なカード決済 · カード情報は当社に保存されません · 対応できない場合は返金

日本、韓国、タイ、インド、イスラエルとその他の国

アジアの渡航先は、なじみのある35x45 mmという規格で共通していますが、混同は禁物です。インドは正方形、電子ビザにはデータ独自の条件があり、韓国とタイは写真の新しさに特に厳しい国です。イスラエル、カナダ、トルコも別に取り上げます。

日本:45x35 mm、影と反射なし

外国籍の家族や知人を日本に招くときなどに必要になる、日本のビザ用の写真です。日本大使館の基準では、ビザ写真は高さ45 mm、幅35 mmです。申請前6か月以内に撮影したものに限ります。写っているのは申請者だけで、画像は鮮明でゆがみがなく、顔は正面を向き、髪で隠れていないことが条件です。

背景は柄も影もなく、暗すぎないこと。人物が背景に溶け込まず、はっきり区別できる必要があります。帽子などのかぶり物は認められません。眼鏡は可能ですが、レンズに光が反射していてはいけません。構図は胸の上部から頭頂までで、頭の上に少し余白を残します。

写真は紙の申請書に貼ります。日本の基準には珍しい注意書きがあります。画像をパソコンから申請書に直接印刷してはならず、本物の写真が必要だというものです。古い案内には45x45 mmの正方形も出てきますが、現時点で公式に確認することはできませんでした。申請先のビザセンターの必要書類リストに別のサイズや決まった枚数が書かれていれば、リストに従ってください。当サイトのツールは日本用に35x45 mmの規格と600x800ピクセルのデータを用意します。

韓国:35x45 mmと電子渡航認証K-ETA

韓国の領事館が求めるのは、無地で均一に照らされた明るい背景の35x45 mmカラー写真で、汚れや折れがなく、過去6か月以内に撮影したものです。申請者はカメラをまっすぐ見ます。サングラスとかぶり物は禁止で、医療上の理由がある場合は例外です。

宗教上のかぶり物は、あごから額まで顔が完全に見えていれば認められます。眉、目、鼻、口が出ていることが条件で、この場合は耳が隠れていても構いません。それ以外の場合は耳を出しておくほうが無難です。領事館は差し戻しの理由として本人確認が難しい写真を挙げ、顔が大きく変わっている、髪の色が違う、画質が悪い、耳が見えない、といった例を示しています。

背景の色について、韓国の案内は明るく無地、と緩やかに書いています。いちばん安全なのは白で、どの解釈にも当てはまります。

短期の渡航ではビザの代わりに電子渡航認証K-ETAを取得する場合があり、写真はデータでアップロードします。このポータルのサイズと容量の上限はビザ申請書よりかなり低く、当サイトの表のデータでは大きすぎることがあります。正確な数字はアップロード画面に表示されるので、確認のうえ必要ならファイルを小さくしてください。

タイ:3 MBまでのJPGと最近の写真

まずビザが必要かどうかです。短期の観光であれば多くの国籍でビザは不要ですが、ビザなしで滞在できる日数をタイは何度か変更しているので、航空券を買う前に確認してください。長期滞在、留学、就労、DTVビザの場合は電子ビザを申請することになり、そこで写真が必要になります。

タイの大使館は次のように説明しています。パスポートサイズの写真をJPGまたはJPEGのファイルで、解像度300 dpi、容量3 MB以下、過去6か月以内に撮影したもの。当サイトではDTVを含むタイ用に35x45 mmの規格と413x531ピクセルのデータを用意しています。これは300 dpiでちょうど35x45 mmにあたります。

大使館が特に取り上げているミスが2つあります。1つ目は、パスポートのスキャンから切り抜いた写真です。必要なのは別に撮った新しい写真で、書類のページの一部ではありません。2つ目は古い写真です。現在の容姿を反映していなければ、入国を拒否されることがあります。

頭の大きさや背景の色合いについての細かい基準はタイの案内にありません。そこで一般的な決まりに従ってください。白か明るい背景、正面向き、自然な表情、かぶり物と濃い色の眼鏡なしです。

インド:正方形の写真で眼鏡は不可

インドもアメリカと同じく正方形を求めます。電子ビザについて公式ポータルには、JPEG形式、容量10 KBから1 MB、高さと幅が等しいこと、と書かれています。顔は正面、目は開け、頭は中央に置き、髪のてっぺんからあごまで全体が見えていること。背景は無地の明るい色か白で、顔にも背後にも影がなく、枠もなし。そして見落とされがちな点として、電子ビザの写真は眼鏡なしで撮ります。

写真と一緒に、身分事項が載ったパスポートのページもポータルにアップロードします。こちらには別の枠があり、容量10から300 KBのPDFファイルです。ここで手続きが止まることがよくあります。写真は通ったのに、パスポートのスキャンが重すぎるというケースです。

電子ではない通常ビザも同じポータルで申請書を入力しますが、データの条件はもっと厳しくなります。JPEGで10から300 KB、1辺が350から1000ピクセルの正方形、あごから頭頂までの頭の高さは25から35 mmです。印刷した申請書には5x5 cmの紙の写真を添えます。ツールはインド用に900x900ピクセルのデータを作ります。電子ビザにはそのまま使えますが、通常ビザの場合は容量を確認し、必要なら300 KBまで小さくしてください。

イスラエル:5x5 cmの写真2枚

短期渡航のビザが免除されている国籍の人は、2025年1月1日から、渡航前に電子渡航認証ETA-ILを取得することになっています。オンラインの申請フォームで取得するもので、何のアップロードを求められるかはフォームそのもので確認してください。

ビザそのものが必要な場合、たとえばビザが必要な国の国民向けの訪問ビザB/2では、イスラエルの大使館は必要書類として白い背景で正面を向いた5x5 cmの写真2枚を挙げています。ネット上ではイスラエル用に35x45や55x55 mmといった別のサイズも見かけますが、大使館のページで見つかったのは5x5でした。

ツールの一覧に「イスラエル」という独立した項目はありません。このサイズの正方形は、「インド(eVISA)」などの50x50 mmの規格で作れます。プリントする前に、申請先の領事館の必要書類リストと照らし合わせてください。ビザの種類によっては条件が違うことがあります。

カナダとトルコ:手短に

カナダの一時居住ビザについて、移民当局は写真を35x45 mm以上、あごから頭頂までの頭の大きさを31から36 mmと定めています。背景は白か明るい色、表情は自然、口は閉じ、肩の上部が写っていること。写真は同一のもので、過去6か月以内に撮影し、質の良い写真用紙にプリントします。

トルコの領事館はビザ申請用として、柄のない白い背景の50x60 mmの生体認証写真を挙げています。顔が出ていて髪で隠れておらず、頭は傾けず、唇は閉じていること。しわや傷のあるプリントは受け付けられません。

その他の国:自分で規定を調べる方法

行き先がこの記事にない場合も、手順は同じです。領事館かビザセンターの公式ページを探し、4つのことを書き出します。写真のサイズ(ミリ)、背景の条件、眼鏡の扱い、そして申請が電子の場合はデータの仕様です。それからビザ写真作成ページを開き、一覧から国を選んでください。

外部サイトの表は、当サイトのものも含めて、うのみにしないでください。規定は変わりますし、領事館は予告なく更新します。ベトナム、インドネシア、エジプト、UAE、サウジアラビアについては、表にあるのはツールに登録された実用上の規格なので、申請前に電子ビザのポータルと照合することをおすすめします。最後に決めるのは、いつも書類を受け取る側です。

🛠 gdefoto ツール
ブラウザでそのまま写真を編集
レイヤー・ブラシ・マスク対応のオンライン編集ツールと、目的別のクイックツール。インストールも登録も不要。
🎨 オンライン編集ツールを開く →

ビザ写真をオンラインで作り、差し戻しを避ける方法

ほとんどのビザでは、写真館に行く必要はありません。撮影時にいくつかの条件を守ればスマホの写真で足りますし、サイズ、余白、ファイル容量は自動で整えられます。ただし、あとから何でも直せるわけではないので、まず元の写真を正しく撮ることから始めましょう。

スマホで元の写真を撮る方法

日中に窓のほうを向いて立ちます。やわらかく広がった光なら、きつい影のない均一な顔になります。窓を背にしたり、天井の照明の真下で撮ったりしないでください。目の下に影ができます。背後には明るい無地の壁が必要で、影が背景に落ちないよう、壁から50センチほど離れるのが理想です。

誰かに頼んで、1.5から2メートルの距離から、スマホを自分の目の高さに構えて撮ってもらいましょう。腕を伸ばした自撮りは顔の比率がゆがみます。構図には余裕を持たせ、頭と肩のまわりに余白を残します。トリミングはどのみち後で行います。

  • 顔にかかる髪をよけ、中国と韓国向けには耳を出す。
  • アメリカまたはインドの電子ビザに申請するなら眼鏡を外す。その他の国では反射がないか確認する。
  • イヤホンやヘッドセットを外す。
  • フィルター、美肌補正、背景をぼかすポートレートモードをオフにする。
  • 何枚か撮り、視線がまっすぐで口を閉じているものを選ぶ。

ツールで写真を国の規格に合わせる方法

「証明写真オンライン作成」ツールを開き、写真をアップロードして、書類の種類、つまり国とビザの種類を選びます。使えるのはJPEG、PNG、WebP、HEIC、AVIFのファイルで、容量は20 MBまでです。選んだ書類によって、写真のサイズ、頭のまわりの余白、ファイル容量の上限が決まります。

続いてツールが基準に沿って写真をトリミングし、背景を整え、ファイル容量を許容範囲に収めます。背景は白になり、色を選ぶ機能はありません。ビザではほぼ必ず白が求められるからです。

ツールには限界もあります。横顔の写真や、顔が途中で切れている写真では顔を検出できません。短辺が600ピクセル未満の小さすぎる元写真も使えません。画質が足りないためです。また、撮影時の失敗は直せません。頭の傾き、閉じた目、眼鏡の反射、ぶれた写真などです。そういう写真は撮り直すほうが早いです。

チェックで分かること

処理の前に事前チェックが表示されます。規格が選ばれているか、元写真の解像度が足りているか、頭がまっすぐか、背景がどのくらい白いか、という項目です。それぞれに、問題なし、注意、エラーのいずれかの印がつきます。処理後には加工前と加工後の写真、サイズ、ファイル容量の上限が表示されます。

背景が白くないと表示されたら、背後に影か物があったということなので、平らな壁の前で撮り直すほうがよいでしょう。背景の差し替えの仕組みと、うまくいかないケースについては別の記事があります。オンラインで写真の背景を消す方法です。

チェックの対象は技術的な項目で、領事館の職員の判断に代わるものではありません。処理と透かし入りプレビューは無料で、透かしなしのきれいなファイルは有料です。処理のために写真はサーバーに送信されます。

1枚の写真で複数のビザ:うまくいく場合

元の写真は1枚でも、トリミングは国ごとに変えます。白い背景の35x45 mmの写真は、新しくて顔が十分に大きければ、シェンゲン、日本、韓国、タイ、カナダに使えます。アメリカ、インド、イスラエル用には同じ写真から正方形を、中国用には33x48 mmの縦長を、トルコ用には50x60 mmを作ります。

1枚をどこにでも使えるようにするには、最初からいちばん厳しい決まりで撮ります。白い背景、眼鏡なし、耳を出し、口は閉じる。こうして撮った写真は、この記事で取り上げたどの国の条件にも反しません。

ビザ写真のプリント方法

領事館がデータしか受け付けないなら、プリントは不要です。プリントが必要な場合に大事なのは2つ、印刷でサイズが変わらないことと、用紙が写真用であることです。アメリカとカナダは質の良い写真用紙をはっきり求めており、日本は申請書に直接印刷した画像を受け付けません。よくあるミスは、35x45 mmのデータを「用紙に合わせる」設定で印刷し、プリンターが引き伸ばしてしまうことです。顔は正しいのに写真が数ミリ大きくなり、申請書の枠に収まりません。

印刷のときは拡大縮小なしの実際のサイズを選んでください。印刷後は定規を当てます。35 mmは35 mmでなければなりません。白い縁を残さず、端に沿ってまっすぐ切ります。中国とインドは枠があってはならないと明記しています。プリントは折れないように保管してください。しわのある写真は差し戻されます。

AIで生成した写真がビザに使えない理由

気持ちは分かります。自撮りを生成ツールに入れれば「白い背景の完璧なビジネスポートレート」が手に入るのですから。しかしビザには向きません。生成AIはあなたの写真を加工するのではなく、あなたに似た新しい顔を描きます。鼻の形が少し違い、耳が違い、肌はなめらかにされます。そのポートレートに写っているのはあなたではなく、よく似た別人です。

規定も認めていません。アメリカ国務省は、写真がデジタル処理で良く見せられたり変更されたりしていないことをはっきり求めています。ドイツのビザ申請センターは修整した写真を受け付けず、タイの大使館は加工した写真を送らないよう求めています。趣旨はどこも同じです。写真に写るのは、今のありのままのあなたでなければなりません。

当サイトのツールの仕組みは違い、顔には手を加えません。写真をトリミングし、傾きを直し、無地の背景を入れ、データを必要なサイズと容量に整えるだけです。顔立ち、肌、髪型はカメラが写したままです。

ビザ写真が差し戻される理由

  1. サイズ違い。正方形が必要なところに35x45を出した、またはその逆。
  2. 写真の中の顔が小さすぎる、または大きすぎる。
  3. 禁止されているのに眼鏡をかけている、またはレンズが反射している。
  4. 背景に影がある、白ではなくグレーや色つきの背景になっている。
  5. パスポートと同じ古い写真、またはパスポートのスキャンから切り抜いた写真。
  6. データの形式やピクセルサイズが違う、ポータルの上限より重いか下限より軽い。
  7. 修整、フィルター、生成の痕跡がある。

ほとんどは、撮影の段階と正しい規格を選ぶ段階で解決できます。領事館のページに5分かけ、窓辺で新しい写真を撮り、処理の前に事前チェックを見てください。

よくある質問

シェンゲンビザの写真サイズは? 35x45 mmです。顔は大きく写す必要があり、ドイツの見本ではあごから頭のてっぺんまで32-36 mm、写真の高さの70-80パーセントです。チェコはさらに目からあごまで13 mm以上を求めています。細部は国によって違うので、申請先の領事館のページで確認してください。

ビザの写真は眼鏡をかけたまま撮れますか? 国によります。アメリカビザでは眼鏡は認められず、例外は医師の文書がある医療上の理由だけです。インドの電子ビザも眼鏡なしで撮ります。シェンゲン、中国、日本は、反射や色つきレンズがなければ眼鏡を認めており、中国は太いフレームも不可としています。いちばん確実なのは眼鏡なしで撮ることです。

アメリカビザの写真の規定は? 2x2インチ(51x51 mm)の正方形で、背景は白かほぼ白、眼鏡なし、過去6か月以内に撮影したものです。頭は写真の高さの50から69パーセントを占めます。申請書DS-160には、600x600から1200x1200ピクセル、容量240 KBまでのJPEGデータが必要です。

中国ビザの写真サイズは? 33x48 mmで、背景は白です。頭の幅は15-22 mm、高さは28-33 mm、耳が見え、唇は閉じていること。オンライン申請書には354x472から420x560ピクセル、容量40-120 KBのJPEGデータが必要です。短期滞在のビザが免除される国籍もあるので、まずビザが必要かを大使館の案内で確認してください。

インドの電子ビザにはどんな写真が必要ですか? 容量10 KBから1 MBの正方形のJPEGデータで、背景は明るい色か白、影と枠がなく、眼鏡なしで撮ったものです。頭は中央に置き、全体が見えていること。パスポートのページのスキャンは別に、容量10から300 KBのPDFでアップロードします。

タイのビザにはどんな写真が必要ですか? 電子ビザについてタイの大使館は、過去6か月以内に撮影したパスポートサイズの写真を、3 MBまでのJPGまたはJPEGファイルで求めています。パスポートのスキャンから切り抜いた写真は使えません。ツールは35x45 mmの規格で作成します。

AIでビザ写真を作ってもいいですか? いいえ。生成されたポートレートに写っているのは本人ではなく似た別人で、領事館の規定は変更を加えた写真を禁じています。アメリカ国務省はデジタル処理による補正をはっきり認めていません。許されるのは技術的な準備だけです。トリミング、傾きの補正、無地の背景、必要なサイズとファイル容量への調整です。

ビザ写真をオンラインで作る料金は? 処理と透かし入りプレビューは無料なので、仕上がりを先に確認できます。透かしなしのきれいなファイルは有料です。

あなたの写真で試してみましょう
記事の内容をブラウザで1分で。無料、登録不要。

1 / 5

gdefoto · カタログ写真編集

カタログの見本写真を無料で加工します

ネットショップ、メーカー、ブランド、卸売業者の皆さまへ。商品写真を1〜3点お送りいただければ、プロが加工してお返しし、カタログ全体のお見積りもご提案します。

ネットショップ・ブランド・メーカー無料サンプル1営業日以内に返信

こちらはBtoB・大量案件向けの窓口です。個人の写真(ポートレート、イベント、証明写真)は承っておりません。

商品写真をここにドラッグ、またはクリックしてアップロード
カタログの写真を1〜3点。JPG、PNG、WebP、HEIC対応。1点あたり15MBまで。
加工して1営業日以内にメールでお返しします。迷惑メールは送りません。

ご依頼を受け付けました

サンプルを加工し、カタログのお見積りとあわせて1営業日以内にお送りします。

写真のお試し加工を無料でプレゼント

お写真を1枚アップロードしてください(商品、ジュエリー、ポートレートなど何でもOK)。24時間以内にプロ仕上げの加工結果をメールでお届けします。
24時間以内にご返信スパムなし、結果だけお届けご希望でデータを削除
👤 ログイン